約 3,507,812 件
https://w.atwiki.jp/soulcalibur_v/pages/73.html
ステージセレクト 対戦ステージのデータまとめ。 ランダムセレクトから始まり、カーソルを右へ進めていく順番に沿って記載。 高壁:高いため、そこを乗り越えてリングアウトすることがない壁。 高壊壁:高壁と同じだが、激突すると壊れてなくなる壁。 低壁:低く、そこを乗り越えてリングアウトすることがある壁。 低壊壁:低壁と同じだが、激突すると壊れてなくなる壁。 場外:リングアウトする箇所が存在するか否か。 No. ステージ名 キャラ BGM 高壁 高壊壁 低壁 低壊壁 場外 使用条件 01 不陥の城砦 ジークフリート Till Fate Writes My Epitaph ○ × × × ○ - 02 集結の城砦 ツヴァイ Sleepless An Untamed Beast ○ × × × ○ - 03 人知れぬ森 ヴィオラ Wandering Seer ○ × × × ○ - 04 人知れぬ森・暗夜 ラファエル Blood Thirst Concerto ○ × × × ○ - 05 帝国自由都市・新市街 パトロクロス Sword of Resolution ○ × ○ ○ ○ - 06 帝国自由都市・旧市街炎上 ピュラ Wings of Sorrow ○ × × × × - 07 デネヴィエル城・攻城戦 ナイトメア Pavor Nocturnus ○ × × × ○ - 08 デネヴィエル城・空穿つ混沌 ピュラΩ Adorned with Evil ○ × × × ○ - 09 静かの荒野 ティラ Mischievous Whispers × × × × × - 10 葬送の決戦場 ヒルダ Daybreaker × × × × × - 11 霊峰富士・伏竜殿 吉光 Tread Ye the Path of Bravery × × × × ○ - 12 光陰の隠れ穴 アイオーン Brutal Instinct × × × × ○ - 13 沈みゆく商船 マキシ Let My Soul Burn × × ○ ○ ○ - 13 └移動後 ○ × × × ○ - 14 エイドリアン号 セルバンテス The Storm Bringer ○ × × ○ ○ - 15 アストラルカオス エツィオ Venice Rooftops (SCV mix) × × × × ○ - 16 アストラルカオス・交錯点 αパトロクロス Virtuous Heart ○ × × × × - 17 栄光の塔・双極の至聖所 アルゴル Regalia ○ × × × ○ - 18 栄光の塔・善悪の双螺旋 エッジマスター Master of Edges ○ ○ × × ○ - 19 封魔の里・唐蜘蛛の間 ナツ Faster Than a Howling Wind ○ × × × ○ - 20 責苦の檻 ヴォルド Amid the Pure Insanity ○ ○ × × ○ - 21 バレンタイン邸・プラハ私邸 アイヴィー Without the Blessing of Fate ○ × ○ × ○ - 22 洛陽・関帝廟大祭 レイシャ Where Springs Not Fail ○ × × ○ ○ - 23 制覇王闘技場 シバ A High-Spirited Tiger ○ × × × × - 24 制覇王闘技場・裏試合 御剣 The Invincible Blade × × × ○ ○ - 25 至福者の楽園 エリュシオン Sacred Dawn × × × × × - 25 └移動後 × × × × ○ - 26 パルギア蛇神殿 アスタロス Chainless Disaster ○ × × × ○ - 26 └移動後 ○ × × × ○ - 27 宿命の流刑地 キリク Samsara The Wheel of Eternity × × × × ○ - 27 └移動後 ○ × × × ○ -
https://w.atwiki.jp/kaismasi/pages/54.html
私が初めてあいつの背中を見たとき あいつから漂うオーラのようなものを感じた 圧倒的 そう感じさせる黒い力のようなものを颯爽と去っていく背中から感じた しばらくして 実力の近かった私達は頻繁に会うようになるまでに親しくなった 私とあいつ、香憐に昴 あいつにくっついて妹の葉月もついてきたっけ でもレスティクラムが私達ほどの腕ではない葉月はいつの間にかマネージャーみたいになってたな… いつも五人でつるんでいた 楽しかった 私とあいつの関係も近くなった しかし、笑っている所を見たことはなかった あいつは背中に死神を背負っていた あいつは強かった 誰よりも強かった 試合が始まると同時に相手を恐怖のどん底まで導く死神 通り名どおりの禍々しいほどの力で何人もの相手をねじ伏せた ある時 いつもの様に相手を完膚なきまでに叩きのめし、ロウグアウトした後のあいつの背中に死神はいなかった かわりに見たのは寂しそうな背中… 始めて見た そしてその姿は印象深く私の瞼に焼きついた それから私はあいつのことが知りたくなった 強さの陰に潜む別の顔をしたあいつを知りたかった 今になって考えてみればあいつに惚れたのはこの時からだったのかもな… 「……アル、指示を…」 ミュリエルの静かな声で我に返る そうだった、今はバトルの途中…… って、なにを呆けているのだ私は! 相手はハウリン、装備は標準…おそらくはビギナーだろう 吠菜壱式を右手に構えてミュリエルに照準を合わせている 今から回避行動に移る暇はなさそうだ ならば… 「問題ない、こちらも発射用意。相殺する」 私の指示にこくんと頷くミュリエル サブアーム右腕の手首をパージ 私発案、エリー改造によるオリジナル内蔵武装《ライトオリジン》を起動させる 初発にはあらかじめエネルギーチャージを終了させているので今すぐにでも発射可能だ 本来なら文字通りの奥の手であるが…マスターである私が呆けていたから負けたなど とあいつに知られたら悔しくてならん 相手のマスターは危険を察知したのかすぐさまハウリンの吠莱が火を噴く 「……Lock」 言いながら集束したエネルギーを放出するミュリエル 発射した高エネルギー波が吠莱から放たれた実弾を捕らえ、相殺したことにより二人の間に大きな衝撃波が生まれる それに耐え切れずに体制をぐらつかせるハウリン 「休むなミュリエル」 同じ事を考えていたのか、ミュリエルは私が指示している間にもサブアーム左腕の手首をパージして右腕同様のオリジナル内蔵武装《レフトアイアン》を構える 標準装備に例えるなら右腕がアーンヴァルのLC3のような高エネルギー兵器、対を成す左腕はヴァッフェバニーのSTR6のような高速発射に優れた実弾兵器だ ミュリエルの左腕はハウリンを捕らえ鉛の雨をコレでもかと言うほど相手に浴びせる しかしハウリンの前にはプチマシーンズが己の体を盾として主人を護りに入った よって着弾はゼロ しかし現状が不利と判断したのだろう、プチマシーンに護られている間にこの場からの離脱を試みるハウリン 「……逃がさない」 《レフトアイアン》の射撃を止めることなくバックパックを展開 ミコとのバトルでも用いた六連式自動装填型ミサイルポッド《アポカリプス》 相手を燻り出すにも追い詰めるにも使えるミュリエルお気に入りの武装だ 「……Lock!」 心なしか先ほどよりか気合の入った声とともにホーミングミサイル全弾発射 それに気がついたハウリンは振り返りざまに棘輪を投擲して二つを落としたものの残る武装は十手のみ 同じく投擲するが…やはり落とせて二つ 残りの二つは今だハウリン目掛けて襲い掛かっていく 打ち落とす手段をなくし、逃げることもかなわない マスターに指示を仰ぐ事も間に合わずハウリンは爆炎の中に消えた 『ノックダウン! 勝者、ミュリエル!!』 「……よくやったなミュリエル」 私はバトルを終えたミュリエルの頭を撫でていた ミュリエルは目を細めくすぐったそうにしている 彼女はこうされる事が大好きだと私は知っている 「アル、ミュリエル、お疲れサマ~」 近くで観戦していたエリーがこちらにやってくる 今日はエリーと共に博士の使いで秋葉原まで来た 用事を済ませ、そのついでと神姫センターに寄り道をして今にいたる とりあえず私達は次のバトルも始まるので待合スペースに向かうことにした 「サブアームとバックパックの調子は良さそうだね」 「ああ、性能はなかなかのモノだ。流石、天才科学者の娘の作品だな」 「あ、やっぱり? そう言って貰えれば苦労した甲斐があるよw」 エリーはこういう武装パーツの作成にも興味があるらしい しかし彼女の神姫はあまりバトルが好きではない様なので新作運用テストにはミュリエルが協力している こちらとしても武装提供はありがたいのでギブアンドテイクだ 「あれ? なんだか人だかりが出来てない?」 待合スペースには有名人でも見つけたかのような人の山ができていた エリーは「ちょっと見てくるよ」と言って人だかりにかけより、小さな体を活かして人込みをすり抜けていった 私とミュリエルはしばらくその人だかりを見ているたのだが、突然中心の方から「うがぁぁぁ!!」と吼えるエリーの声が聞こえてくる エリーの威嚇(?)に人だかりは徐々に薄れていった どうでもいいが他にも追い払う方法があっただろうに… 連れとして少し恥ずかしいぞ 完全になくなった人の山の中にいたのは肩を怒らせ興奮状態のエリーとそれをなだめている香憐だった 「香憐? こんなところで何を…」 「ああ、アル。あなたも来ていたんですね。それにミュリエルも」 「人だかりに囲まれてなにやって…」 私はそこまでたずねて香憐の肩にいるいつもと印象の違う孫市に気がついた 「……孫市?」 「アルティ殿…この衣装にはあまり触れて下さるな……」 たずねようとした事を先に釘を刺されてしまった なにか疲れきった顔をしている孫市 可愛い衣装とどんよりとした表情のギャップがとてもシュールだ 「先ほど素晴らしいお店に連れて行って頂いたんですよ。この衣装はそこで」 孫市とは対照的にニコニコ笑顔で嬉しそうに話す香憐 なんとなく事情は飲み込めた 今の孫市と同じような顔をした葉月の表情を思い出す そういえば私にも着せようとして必死に逃げたこともあったか… 過去の経験上他人事ではなくなった孫市を見ながらちょっとした疑問を口にした 「連れて行って頂いたって…あいつも来ているのか?」 「はい。今はバトル参加の申請に…」 「あ、明人~!」 「なんでお前らこんなところにいるんだよ」 「いるんだよとはご挨拶だね。こっちはせっかく香憐を助けてあげてたのにさ」 機嫌を直したエリーの声と怪訝そうな顔をしたあいつの声が聞こえる 「は? どういうこった?」 「僕らが通りかかったら人だかりが出来ててさ。何だろうと思ったら、香憐を囲む写メの嵐だよ。コスプレと思われたんじゃない?」 確かに孫市の衣装は凄い しかしそれを目撃するなりすぐさま写メール撮影とは相変わらず秋葉原は凄い所だと実感… 「んで、僕とアルで追っ払ってやったってわけさ。ちなみに僕らは父さんに頼まれたお使いの帰りのちょっとした寄り道中。父さん、今仕事が溜まってるから監禁中なんだよ」 追い払ったのはエリーだけだと思うのだが… 「明人達はいつもここまで来てるの?」 「いや、俺たちもついでだ。いつもは違うショップ…そういえばお前らはまだ連れて行ってなかったな…」 顎に手をやり考える明人 「そんじゃエリーはアルのバトルの付き添いか?」 「まぁね。僕の神姫はあんまりバトルは好きじゃないから今日は父さんと一緒にお留守番」 明人はへぇ~と返事をしながら私の方に目を向ける そして目を合わせるなり 「…勝ってるか?」 と聞いてきた なんだそのにやついた顔は… 「…愚問、当然だ」 「それは何よりだ」 さして反応はしないし驚きもしない こいつなりに私とミュリエルを実力を買っているのだろうか… 「よ、ミュリエル。元気か?」 明人は私の肩に座っているミュリエルに指を差し出す ミュリエルは明人の指を両手で抱きしめ、微笑みながら頷く この子は人懐っこい方だがここまでの笑みはなかなか見せない 見せたとしても私以外には明人に対してぐらいだろうか …………なんとなくジェラシーを感じる 明人も明人でデレデレと… 案の定ノアに自慢の大鎌を突きつけられて脅されているがいい気味だな そう思っていると周りが少し騒がしくなる 先ほどと同じく孫市かと思ったが…目線はノアの方を見ているようだ 「なるほどね…『緑色のケルベロス』か…」 ぼそっとエリーがつぶやいた 「ファーストリーグでも上位に君臨する地獄の番犬、そしてあの大鎌がその由来となったノアの『牙』…《クロノスベル》 僕もナマでは始めて見たよ…」 キラキラと目を輝かせながら言葉を続けるエリー こいつ…意外とウエポンマニアなのかもしれない… 「かつての死神と地獄の番犬のコンビ…なんか凄い組み合わせだよね~」 ケラケラ笑うエリーの言葉に私はバトル中に考えていたこと思い出し、あいつの背中を見てみたくなった 「かつての死神…か…その通りだな」 以前の死神を背負い颯爽と歩く背中ではなかった だけど寂しそうな印象など何処にも感じさせなくなっていた 変わりに胸ポケットと頭の上と左肩から騒がしい声がする 変わりに文句を言いながらも楽しそうなあいつがいる すぐに追いついてみせると再び心に刻み、呼び出しのアナウンスを受けて「タイミングわるぅ……」と愚痴りながら人込みの中をバトルシステムに向かうあいつの背中を私はただ見送っていた 追記 翌日の事だ 私達は研究所の住居スペースでコタツに入りながらテレビを見ていた 見ているのはファーストリーグの中継番組 もう少しでノアの試合が始まろうとしていた ふと、テレビに映る明人を熱心に見つめていた我がパートナーになんとなく質問 「ミュリエル、お前………明人にやたらと懐いているな…」 「…………アル…ヤキモチ?」 こちらに振り向き、首を傾けながらお約束の台詞を口にするミュリエル 「ヤキモチキターー!!」と五月蝿い親子は無視の方向で ここは否定するのも面倒なので素直に認めておこう 「そのようなものだ。人懐っこいお前でもあれほどの笑顔は珍しいからな…」 「……………ミュリエル…明人…好き…」 「…………それは…どの位だ?」 腕を組み、少し考え込むミュリエル しばらくしてからいつになく真剣な表情で 「……………Love?」 と呟いた 最後の「?」が少し気になるが 衝撃の新事実 ライバルはここにもいた… 「……………そ、そうか……」 ミュリエルは私の顔を見てクスクス笑っている 横でエリーが「ハーレムに一名追加だね♪」とか笑顔でほざいているが再度無視の方向で 私は試合を終え美人女子アナウンサーにインタビューされているテレビの中のあいつの顔をなんとなく睨みつけてやるのだった… 終わり メインページへ このページの訪問者 -
https://w.atwiki.jp/saintsrow4-vehicles/pages/71.html
Gunslinger 概要 車体:オールドセダン 会社:STEER 和音:ガンスリンガー ドア:4枚 駆動:FR 実車:1954 Buick Roadmaster、ビュイック・スカイラーク 日本訳:殺し屋 性能 重量:★★★☆ 加速:★★★ 最高速:★★★ ハンドリング:★★☆ オールドカーにしては非常に性能が安定しているため、日常のアシとして使える。ただしハンドリングにやや難がある。 解説 曲線的なデザインと丸型ヘッドライトが特徴的な1950年代のオールドセダン。 オールドカーでありながら、ミッションの進行上、一番最初に運転することになる車であるためか性能はバランスがよく、乗っていてストレスを感じる機会はあまりない。 とはいえ、序盤で運転させられるときは補正が入っているので、むしろストレスを感じる性能だったりするのだが。 初出は初代Saints Row。当初は2ドアであり、デザインも1950年代のハドソン・ホーネットのようなデザインであった。 Saints Row 2では削除されたものの、この車の流れを汲んだ「Ethel」という4ドアのオールドカーが登場していた。 前作3rdではどちらも登場することはなかったものの、今作にて初代Saints RowのGunslingerと2のEthelを掛け合わせたようなデザインとして再登場を果たす。 1950年代のスティールポートのシミュレーション内に多く登場し、また同シミュレーション内のパトカーのベースとしても登場していることから、位置付けとしてはシボレーのエントリークラスのような位置付けなのだろう。同年代のアメ車はエントリーモデルと最上級ラインでボディが共通化されている事も珍しいことではない。 ……にしても「殺し屋」という車名はなかなか物騒に思えるが。 今作のオープンワールドであるヴァーチャルスティールポートでの出現率はかなり低く、見つけるのはかなり大変。 どうしても見つからないようであれば、マスコットが現れるサバイバルで登場するこの車両を入手するとよいだろう。 オープンワールドで出現するモデルは後述のマスコット仕様でオープン仕様・黒/赤紫マジョーラカラー(ジェットブラックのマジョーラカラー設定)で固定されて居る。 ドライバーもマスコットで固定であるが、極稀に、非常に低い出現率で1950仕様の標準的なこの車両が出現することがある。 ただしこの1950仕様はチャレンジを規定数達成することでアンロックされるスーパーホーミーセインツ(1と2のデフォルト主人公)を呼ぶことで乗り付けてくるので案外入手は楽だったりする。どうしても入手できない場合はこちらでも入手が可能である。 特別仕様、レアカラー 1950 ミッション内で行くこととなる1950年代のSTEELPORTのシミュレーション内で登場。 通常仕様と違い、フロントに赤色灯が装備されない。 ナンバープレートも1950年代のSTEELPORT(ZINPORT)の物が装着されている。 残念ながらガレージに保存すると赤色灯が追加されてしまうと同時にナンバープレートが消える。 ただし逆を言えばナンバープレートが装着されていないGunslingerを手に入れるチャンスでもある。 マスコット 街中でマスコットが乗り回している仕様。オープン仕様・黒/赤紫マジョーラカラーで固定。 オープン ミッション「A Pleasant Day」にて乗ることになる車両。 Police 1950年代のスティールポートのパトカー仕様。クエスト「愛しき日々」「ハローティーカップ」に登場。 今作のパトカーがZPD仕様であるのに対し、こちらはスティールポート市警仕様となっている……が、よく見るとゼン帝国のマークが紛れ込んでいる。 カスタマイズすることで再現する事が可能なのだが、カスタマイズしたモデルはサイレンを鳴らす事が出来ない。 初期バージョンでは「愛しき日々」でCo-opプレイでゲスト側がこの車両を入手可能だったが、現在のバージョンでは入手不可になった模様。 サイバー 「ウィルスコレクション」の強奪対象。回収後、ガレージに追加される。 画像 1950 マスコット サイバー
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/3864.html
作詞:Sweet Vacation 作曲:Daichi Hayakawa 翻譯:リン酸 編曲:U-ji 歌:初音ミク 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 就連時代在某天也一定會改變那樣的groovy allright總是all night讓我飛躍吧boy 8bit darling 8bit darling 時下不常看到的類型大家都這麼說呢 你的喜好有點變了多管閒事的問候呢 比流行的music還要更加romantic 總而言之lie and truth那才是大問題 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 就連時代在某天也一定會改變那樣的groovy allright總是all night讓我飛躍吧boy 雖然周圍的人擅自說了一堆放置不管就好了 比起盡是被潮流沖著走更加的瀟灑不是嗎 時代在moving 慌張的following 總覺得消化不良或者是over flow 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 請不要驚慌你沒有錯等待著的hero 絕讚的story上演through the night going my way即使獨斷點也沒甚麼不好 稍微違反一點點規則也OK 最精采的高潮讓我看吧rai rai rai 8bit darling 真誠的 falling 8bit darling 真誠的 falling love 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 就連時代在某天也一定會oh oh oh oh baby 自由的swimming,love is free and tough 編曲:ちゃぁ 歌:初音ミク 時下不常看到的類型大家都這麼說呢 你的喜好有點變了多管閒事的問候呢 比流行的music還要更加romantic 總而言之lie and truth那才是大問題 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 就連時代在某天也一定會改變那樣的groovy allright總是all night讓我飛躍吧boy 雖然周圍的人擅自說了一堆放置不管就好了 比起盡是被潮流沖著走更加的瀟灑不是嗎 時代在moving 慌張的following 總覺得消化不良或者是over flow 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 請不要驚慌你沒有錯等待著的hero 絕讚的story上演through the night going my way即使獨斷點也沒甚麼不好 稍微違反一點點規則也OK 最精采的高潮讓我看吧rai rai rai 8bit darling 真誠的 falling 8bit darling 真誠的 falling love yeah 8bit darling落伍過時 8bit darling也沒甚麼不好吧 就連時代在某天也一定會oh oh oh oh baby 自由的swimming,love is free and tough 以上兩首是CD有收錄,ニコ動上也有的版本 全部ニコ動上有的版本: http //www.nicovideo.jp/tag/8_bit_darling_project?sort=f order=a
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/85.html
<明日の為に、其の2!> ビュンッ、ビュンッ 自分の部屋の中なのに風を切る音がする。 「せいっ!」 「たあっ!」 夢にしてはえらくリアルな声が聞こえるなー。 「素振り終了、朝ですよ師匠。」 いやー、ついに見ちゃいけない類の幻覚見えるかー、ヤバイな俺。 「ちゃんと起きないと一撃かましますよ?」 「ゴメンナサイ起きます、今すぐに起きます・・・ってあれ?」 「何処を見ているのですか、私はここです。」 ご丁寧に窓の外の電柱に登ったのか、わかりやすい奴め。 「馬鹿と煙は高いところがsウグゥ」 その距離を跳び蹴りとは、人間様に対する攻撃リミッターとかどうなってやがるんだ。 「これも親愛表現の一つですから、どうぞお気になさらずに。」 残念な事に、やはり神姫を入手したのは夢ではなかったらしい。 「さて、朝飯も食ったし寝るか。」 「わかりました師匠、早速バトルしに行きましょう。」 笑顔で得物をフィギュアやらプラモの棚に向けるのは勘弁して下さい。 しかも既に何個か破壊した後じゃねーか!? 「決闘をお願いしたところ無視されたので、優雅さに欠けると思い破壊しました。」 「エストさん?あれは神姫みたいに自立駆動しませんよ?」 「はい、不審に思いネットで調査したところ、その事実を確認しました。」 これ以上の損害を抑えるためにも、早々にセンターに行くしかないか。 「よし、どうも釈然としないが装備詰めて出かけるぞー。」 「はい、師匠!」 殴りたい、心の底からそう思った。 面倒な登録も終了し、センター内を見回すと代休か何かかと思われる学生や子供とスタッフしか見当たらない。 かたや平日の朝から神姫を肩に乗せた成人男性が1人で来店、ダメ人間を身体全体からアピールしてる気がする。 「で、あの子が相手な訳ね。」 「見た目で判断してはいけません、闘いとはお互いが全力を出し合うから美しいのです。」 なんて言われても目の前に居るのは小学生の男の子だし、手にしているハウリンだってさっきそこで開封してたじゃないか。 「まあバーチャルだし、やりたいようにやってこい。」 所定の位置に最低限のアーマーを装着したエストと長槍だけを入れ、フィールドへ送り出した。 試合が始まったものの俗に言う野良試合でバーチャルだし、相手の神姫を壊す事もないし早々に決着が付くだろう。 帰ったらもう一眠りするかなー、なんて思っていると 『師匠、お願いがあります。』 「どうした、何か忘れ物か?」 『マント持ってませんか?』 無視した。 何やら相手そっちのけでウロチョロしているが、したい事があるらしい。 あーあー、わざわざ逆光になる電柱探しちゃってるよ。 お、見つけたか? 『貴女の実力、この私に見せてみなさい。』 腕まで組んじゃってそれなりに満足そうだが、やっぱり馬鹿だな。 「ハウリン、撃てー!」 『了解しました。』 言うなり吠莱壱式の引き鉄を引いた。 普通はそうなるよなー。 襲い来る銃弾を手にした長槍で弾いたかと思えば、ハウリンを指差し 『この卑怯者が、喋ってる最中に攻撃するなんてそれでも誇りある神姫ですか!!』 言うなり槍の穂先を展開し、さすまた状にして全力投擲。 一瞬にして壁に磔にしたかと思うと、もう相手の方は見ていなかった。 『師匠、これ以上は無駄です。』 「いやいや、ちゃんと相手を倒して終わらせろよ。」 『私の技は強者を相手にする為に存在し、あのような者を斬っては錆びてしまいます。』 これ以上言っても無駄だろうと判断したので申告すると、相手も続行不能との事でドローとなった。 とりあえず相手の少年とハウリンには謝っておいた。 これが記念すべきデビュー戦であるが、こいつが勝てる日が来るのかと不安になった瞬間でもある。 長い付き合いになりそうだし、マントぐらい調達してやるか。 師匠と弟子
https://w.atwiki.jp/shinkibc/pages/36.html
よく使われる呼称などの対応表。 取引の際にこれらの通称が使われることもあります。 名称 タイプ 通称 アーンヴァル 天使型 白子(しろこ)/あんばる アーンヴァルRP 天使型リペイント 黒白子(くろしろこ) ストラーフ 悪魔型 黒子(くろこ) ストラーフRP 悪魔型リペイント 白黒子(しろくろこ) ハウリン 犬型 犬子(いぬこ) ハウリンRP 犬型リペイント マオチャオ 猫型 猫子(ねここ) マオチャオRP 猫型リペイント サイフォス 騎士型 騎士子(きしこ) サイフォスRP 騎士型リペイント 紅緒 侍型 武士子(ぶしこ) 紅緒RP 侍型リペイント エウクランテ セイレーン型 鳥子(とりこ)/えうえう エウクランテRP セイレーン型リペイント 黒鳥子(くろとりこ)/くろえう イーアネイラ マーメイド型 魚子(うおこ・さかなこ)/イラ姉(いらねぇ)/イー姉さん イーアネイラRP マーメイド型リペイント 黒イー姉(くろいーねえ)/黒イラ姉(くろいらねえ) フブキ 忍者型 忍子(にんこ)/フブキさん/フブッホさん ミズキ ミズキさん/ミズキッチョム アーンヴァルMk2 新天使型 しろにー ストラーフMk2 新悪魔型 くろにー 名称 タイプ 通称 ジルダリア 花型 花子(はなこ) ジルダリアRP 花型リペイント ジュビジー 種型 種子(たねこ) ジュビジーRP 種型リペイント オールベルン 剣士型 オール オールベルン・ルナーリア 剣士型リペイント ジールベルン 剣士型 ジール ジールベルン・アメジスト 剣士型リペイント ヴェルヴィエッタ ビックバイパー型 VV/ヴェル子 リルビエート LB/リル子/ロリビエート ツガル サンタ型 津軽(ツガル) ツガルRP サンタ型リペイント プロキシマ ケンタウロス型 キシマ/キシマさん プロキシマ・スピネル ケンタウロス型リペイント マリーセレス テンタクルス型 マリー マリーセレス・レムリア テンタクルス型リペイント 名称 タイプ 通称 アルトレーネ 戦乙女型 レーネ アルトレーネ・ヴィオラ 青レーネ アルトアイネス 戦乙女型 アイネス アルトアイネス・ローザ 赤アイネス/ロザネス ラプティアス 鷲型 ラプ/らぷちー ラプティアス・エアドミナンス アーティル ヤマネコ型 アー/あーちる アーティル・フルバレル
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/4352.html
タリンガ=ブィシ語 |Niger-Congo languages|Atlantic-Congo languages|Volta-Congo languages|Benue-Congo languages|Bantoid languages|Southern Bantoid languages||Narrow Bantu languages|Central Narrow Bantu languages|Central Narrow Bantu J languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【tlj】 言語名別称 alternate names Bwissi Kitalinga Lubwisi Lubwissi Mawissi Olubwisi 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue 書籍 books 梶茂樹編著, 砂野幸稔編著. アフリカのことばと社会―多言語状況を生きるということ. 三元社, 2009, 557p. (p.13)
https://w.atwiki.jp/toremoro/pages/6.html
Tomo s Hotlineと@Wiki RSS連動テスト 訪問数: - フィボナッチ数列と2つの母関数 世界で初めて電子音楽を作曲した「シュトックハウゼン」 「立体錯視の最前線」の展示から(2019年明治大学博物館) Twilioをゲーム感覚で勉強できるTwilio Questをやってみよう! 潜水艦を間近に見ることができるスターバックス ピアノとパイプオルガンの弾き方の違いについて [書評]数の世界(ブルーバックス) エコポイントだけじゃない!二重窓の工事を更にお得にするテクニック ふるさと納税5,000円で段ボール1箱の野菜16種類+ドレッシングを入手!(高知県室戸市) フレッツ光の光電話ルータを電源ケーブルなしでWifi対応にする方法 10 item(s) Last-Modified 2020/05/03 20 49 29 @IT showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 @ITPro showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。
https://w.atwiki.jp/englishlanguage/pages/33.html
LIN... Lind, A.1983."The Variant Forms Help to / Help %". English Studies 64 263-73. Lind, Age.1983."The Variant Forms of try and/try to". English Studies 64 550-63. Lindblad, I. M. Ljung (eds).1987.Proceedings from the Third Nordic Conference for English Studies (Hasselby, 25-27 September 1986). 2 vols. Stockholm Studies in English 73. Stockholm Almqvist Wiksell. Lindemann, J. W. R.1965."Old English Preverbal ge A Re-Examination of Some Current Doctrines". JEGP 64 65-83. Lindemann, J. W. R.1970.Old English Preverbal Ge- Its Meaning. The University Press of Virginia. Lindholm, J. N.1969."Negative-Raising and SentencevPrnominalization". CLS 5 148-58. Lindkvist, H.1921."On the Origin and history of the English Prnominalization". CLS 5 148-58. Lindkvist, K. G.1972.The Local Sense of the Prepositions OVER, ABOVE, and ACROSS Studied in Present-Day English. Stockholm Studies in English 25. Stockholm Almqvist Wiksell. Lindkvist, K. G.1978.AT versus ON, IN, BY on the Early History of Spatial AT and Certain Primary Ideas Destinguishing AT from ON, IN, BY. Stockholm Studies in English 49. Lindkvist, Larl-Gunnar.1976.A Comprehensive Study of Conception of Locality in which English Prepositions Occur. Stockholm Almqvist Wiksell. Lindquist, Hans Christian Mair (eds.)2004.Corpus Approaches to Grammaticalization in English. John Benjamins. Lindsay, David W.1993.The Beggar s Opera and Other Eighteenth-Century Plays. Everyman. Lindsay, Geoff. 2019. English After RP Standard British Pronunciation Today. Palgrave Macmillan. Lindsay, M. 2012. "Rival suffixes Synonymy, competition, and the emergence of productivity", in A. Ralli, G. Booij, S. Scalise A. Karasimos (Eds.), Morphology and the Architecture of Grammar On-Line Proceedings of the 8th Mediterranean Morphology Meeting (MMM8) (pp. 192–203). Rio University of Patras. Lindsay, M. M. Aronoff. 2013. "Natural selection in self-organizing morphological systems", in N. Hathout, F. Montermini J. Tseng (Eds.), Morphology in Toulouse Selected Proceedings of Décembrettes 7 (pp. 133–153). Munich Lincom. Lindstroem, Bengt.2000."Genesis and Exodus once again". Notes and Queries 47 292-293. Lindstroem, Bengt.2000."Notes on the Middle English Genesis and Exodus". Notes and Queries 47 159-168. Lindstroem, Bengt.2002."Additional Remarks on the Middle English Genesis and Exodus". Notes and Queries n.s. 247 180-4. Lindstromberg, Seth.1997,English Prepositions Explained. John Benjamins. Linfield, N. 1982. "You and thou in Shakespeare s Othello . Iowa State Journal of Research 57(2) 163-78. Link, F. H.1955."And oder With + Partizipium". Anglia 73 322-27. Linke, G.1937."Zur Textkritik von me. Genesis und Exodus". Archiv 171 210-11. Linmans, A. J.1998 Correspondence Anlysis of the Synoptic Gospels, Literary and Linguistic Computing, 13 1-13. Linn, Andrew R.2004.Johan Storm dhi gretest praktikal liNgwist in dhi werld. Publications of the Philological Society. Linn, Andrew R. Nicola McLelland (eds.)2003.Standardization Studies from the Germanic Languages. John Benjamins.
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/600.html
私が初めてあいつの背中を見たとき あいつから漂うオーラのようなものを感じた 圧倒的 そう感じさせる黒い力のようなものを颯爽と去っていく背中から感じた しばらくして 実力の近かった私達は頻繁に会うようになるまでに親しくなった 私とあいつ、香憐に昴 あいつにくっついて妹の葉月もついてきたっけ でもレスティクラムが私達ほどの腕ではない葉月はいつの間にかマネージャーみたいになってたな… いつも五人でつるんでいた 楽しかった 私とあいつの関係も近くなった しかし、笑っている所を見たことはなかった あいつは背中に死神を背負っていた あいつは強かった 誰よりも強かった 試合が始まると同時に相手を恐怖のどん底まで導く死神 通り名どおりの禍々しいほどの力で何人もの相手をねじ伏せた ある時 いつもの様に相手を完膚なきまでに叩きのめし、ロウグアウトした後のあいつの背中に死神はいなかった かわりに見たのは寂しそうな背中… 始めて見た そしてその姿は印象深く私の瞼に焼きついた それから私はあいつのことが知りたくなった 強さの陰に潜む別の顔をしたあいつを知りたかった 今になって考えてみればあいつに惚れたのはこの時からだったのかもな… 「……アル、指示を…」 ミュリエルの静かな声で我に返る そうだった、今はバトルの途中…… って、なにを呆けているのだ私は! 相手はハウリン、装備は標準…おそらくはビギナーだろう 吠菜壱式を右手に構えてミュリエルに照準を合わせている 今から回避行動に移る暇はなさそうだ ならば… 「問題ない、こちらも発射用意。相殺する」 私の指示にこくんと頷くミュリエル サブアーム右腕の手首をパージ 私発案、エリー改造によるオリジナル内蔵武装《ライトオリジン》を起動させる 初発にはあらかじめエネルギーチャージを終了させているので今すぐにでも発射可能だ 本来なら文字通りの奥の手であるが…マスターである私が呆けていたから負けたなど とあいつに知られたら悔しくてならん 相手のマスターは危険を察知したのかすぐさまハウリンの吠莱が火を噴く 「……Lock」 言いながら集束したエネルギーを放出するミュリエル 発射した高エネルギー波が吠莱から放たれた実弾を捕らえ、相殺したことにより二人の間に大きな衝撃波が生まれる それに耐え切れずに体制をぐらつかせるハウリン 「休むなミュリエル」 同じ事を考えていたのか、ミュリエルは私が指示している間にもサブアーム左腕の手首をパージして右腕同様のオリジナル内蔵武装《レフトアイアン》を構える 標準装備に例えるなら右腕がアーンヴァルのLC3のような高エネルギー兵器、対を成す左腕はヴァッフェバニーのSTR6のような高速発射に優れた実弾兵器だ ミュリエルの左腕はハウリンを捕らえ鉛の雨をコレでもかと言うほど相手に浴びせる しかしハウリンの前にはプチマシーンズが己の体を盾として主人を護りに入った よって着弾はゼロ しかし現状が不利と判断したのだろう、プチマシーンに護られている間にこの場からの離脱を試みるハウリン 「……逃がさない」 《レフトアイアン》の射撃を止めることなくバックパックを展開 ミコとのバトルでも用いた六連式自動装填型ミサイルポッド《アポカリプス》 相手を燻り出すにも追い詰めるにも使えるミュリエルお気に入りの武装だ 「……Lock!」 心なしか先ほどよりか気合の入った声とともにホーミングミサイル全弾発射 それに気がついたハウリンは振り返りざまに棘輪を投擲して二つを落としたものの残る武装は十手のみ 同じく投擲するが…やはり落とせて二つ 残りの二つは今だハウリン目掛けて襲い掛かっていく 打ち落とす手段をなくし、逃げることもかなわない マスターに指示を仰ぐ事も間に合わずハウリンは爆炎の中に消えた 『ノックダウン! 勝者、ミュリエル!!』 「……よくやったなミュリエル」 私はバトルを終えたミュリエルの頭を撫でていた ミュリエルは目を細めくすぐったそうにしている 彼女はこうされる事が大好きだと私は知っている 「アル、ミュリエル、お疲れサマ~」 近くで観戦していたエリーがこちらにやってくる 今日はエリーと共に博士の使いで秋葉原まで来た 用事を済ませ、そのついでと神姫センターに寄り道をして今にいたる とりあえず私達は次のバトルも始まるので待合スペースに向かうことにした 「サブアームとバックパックの調子は良さそうだね」 「ああ、性能はなかなかのモノだ。流石、天才科学者の娘の作品だな」 「あ、やっぱり? そう言って貰えれば苦労した甲斐があるよw」 エリーはこういう武装パーツの作成にも興味があるらしい しかし彼女の神姫はあまりバトルが好きではない様なので新作運用テストにはミュリエルが協力している こちらとしても武装提供はありがたいのでギブアンドテイクだ 「あれ? なんだか人だかりが出来てない?」 待合スペースには有名人でも見つけたかのような人の山ができていた エリーは「ちょっと見てくるよ」と言って人だかりにかけより、小さな体を活かして人込みをすり抜けていった 私とミュリエルはしばらくその人だかりを見ているたのだが、突然中心の方から「うがぁぁぁ!!」と吼えるエリーの声が聞こえてくる エリーの威嚇(?)に人だかりは徐々に薄れていった どうでもいいが他にも追い払う方法があっただろうに… 連れとして少し恥ずかしいぞ 完全になくなった人の山の中にいたのは肩を怒らせ興奮状態のエリーとそれをなだめている香憐だった 「香憐? こんなところで何を…」 「ああ、アル。あなたも来ていたんですね。それにミュリエルも」 「人だかりに囲まれてなにやって…」 私はそこまでたずねて香憐の肩にいるいつもと印象の違う孫市に気がついた 「……孫市?」 「アルティ殿…この衣装にはあまり触れて下さるな……」 たずねようとした事を先に釘を刺されてしまった なにか疲れきった顔をしている孫市 可愛い衣装とどんよりとした表情のギャップがとてもシュールだ 「先ほど素晴らしいお店に連れて行って頂いたんですよ。この衣装はそこで」 孫市とは対照的にニコニコ笑顔で嬉しそうに話す香憐 なんとなく事情は飲み込めた 今の孫市と同じような顔をした葉月の表情を思い出す そういえば私にも着せようとして必死に逃げたこともあったか… 過去の経験上他人事ではなくなった孫市を見ながらちょっとした疑問を口にした 「連れて行って頂いたって…あいつも来ているのか?」 「はい。今はバトル参加の申請に…」 「あ、明人~!」 「なんでお前らこんなところにいるんだよ」 「いるんだよとはご挨拶だね。こっちはせっかく香憐を助けてあげてたのにさ」 機嫌を直したエリーの声と怪訝そうな顔をしたあいつの声が聞こえる 「は? どういうこった?」 「僕らが通りかかったら人だかりが出来ててさ。何だろうと思ったら、香憐を囲む写メの嵐だよ。コスプレと思われたんじゃない?」 確かに孫市の衣装は凄い しかしそれを目撃するなりすぐさま写メール撮影とは相変わらず秋葉原は凄い所だと実感… 「んで、僕とアルで追っ払ってやったってわけさ。ちなみに僕らは父さんに頼まれたお使いの帰りのちょっとした寄り道中。父さん、今仕事が溜まってるから監禁中なんだよ」 追い払ったのはエリーだけだと思うのだが… 「明人達はいつもここまで来てるの?」 「いや、俺たちもついでだ。いつもは違うショップ…そういえばお前らはまだ連れて行ってなかったな…」 顎に手をやり考える明人 「そんじゃエリーはアルのバトルの付き添いか?」 「まぁね。僕の神姫はあんまりバトルは好きじゃないから今日は父さんと一緒にお留守番」 明人はへぇ~と返事をしながら私の方に目を向ける そして目を合わせるなり 「…勝ってるか?」 と聞いてきた なんだそのにやついた顔は… 「…愚問、当然だ」 「それは何よりだ」 さして反応はしないし驚きもしない こいつなりに私とミュリエルを実力を買っているのだろうか… 「よ、ミュリエル。元気か?」 明人は私の肩に座っているミュリエルに指を差し出す ミュリエルは明人の指を両手で抱きしめ、微笑みながら頷く この子は人懐っこい方だがここまでの笑みはなかなか見せない 見せたとしても私以外には明人に対してぐらいだろうか …………なんとなくジェラシーを感じる 明人も明人でデレデレと… 案の定ノアに自慢の大鎌を突きつけられて脅されているがいい気味だな そう思っていると周りが少し騒がしくなる 先ほどと同じく孫市かと思ったが…目線はノアの方を見ているようだ 「なるほどね…『緑色のケルベロス』か…」 ぼそっとエリーがつぶやいた 「ファーストリーグでも上位に君臨する地獄の番犬、そしてあの大鎌がその由来となったノアの『牙』…《クロノスベル》 僕もナマでは始めて見たよ…」 キラキラと目を輝かせながら言葉を続けるエリー こいつ…意外とウエポンマニアなのかもしれない… 「かつての死神と地獄の番犬のコンビ…なんか凄い組み合わせだよね~」 ケラケラ笑うエリーの言葉に私はバトル中に考えていたこと思い出し、あいつの背中を見てみたくなった 「かつての死神…か…その通りだな」 以前の死神を背負い颯爽と歩く背中ではなかった だけど寂しそうな印象など何処にも感じさせなくなっていた 変わりに胸ポケットと頭の上と左肩から騒がしい声がする 変わりに文句を言いながらも楽しそうなあいつがいる すぐに追いついてみせると再び心に刻み、呼び出しのアナウンスを受けて「タイミングわるぅ……」と愚痴りながら人込みの中をバトルシステムに向かうあいつの背中を私はただ見送っていた 追記 翌日の事だ 私達は研究所の住居スペースでコタツに入りながらテレビを見ていた 見ているのはファーストリーグの中継番組 もう少しでノアの試合が始まろうとしていた ふと、テレビに映る明人を熱心に見つめていた我がパートナーになんとなく質問 「ミュリエル、お前………明人にやたらと懐いているな…」 「…………アル…ヤキモチ?」 こちらに振り向き、首を傾けながらお約束の台詞を口にするミュリエル 「ヤキモチキターー!!」と五月蝿い親子は無視の方向で ここは否定するのも面倒なので素直に認めておこう 「そのようなものだ。人懐っこいお前でもあれほどの笑顔は珍しいからな…」 「……………ミュリエル…明人…好き…」 「…………それは…どの位だ?」 腕を組み、少し考え込むミュリエル しばらくしてからいつになく真剣な表情で 「……………Love?」 と呟いた 最後の「?」が少し気になるが 衝撃の新事実 ライバルはここにもいた… 「……………そ、そうか……」 ミュリエルは私の顔を見てクスクス笑っている 横でエリーが「ハーレムに一名追加だね♪」とか笑顔でほざいているが再度無視の方向で 私は試合を終え美人女子アナウンサーにインタビューされているテレビの中のあいつの顔をなんとなく睨みつけてやるのだった… 終わり メインページへ このページの訪問者 -